2021年10月、新居購入を期に子猫を迎えることに。
我が家はTwitterで知り合った方から譲り受ける形でした。
猫を飼いたいと思ったら、どんな方法があるのか、色々考えてみました。
①ペットショップ
一番オーソドックスですね。
マンチカンやアメリカンショートヘアなど、人気の猫ちゃんを迎えたい場合はまず、ペットショップが思いつきます。
ただ、血統書付き&マイクロチップなどのドクターケアも揃っているからかなかなかいいお値段。
近所のペットショップだと、一番人気がブリティッシュショートヘアー。
価格が¥368,000。
2番人気のスコティッシュフォールドは¥428,000。
ペットショップからお迎えしたことがないので、詳しくは分かりませんが猫のことに詳しい店員さんと相談しながら迎えられる、また必要な物もその場で購入出来る利点がありますね。
②ブリーダー
上と同様、人気の猫ちゃんを迎えられる方法の一つです。
最近だとブリーダーさんとのマッチングサイトやSNSでの交流が出来るため、意外と身近かも知れません。
猫のことをよく知っている人との繋がりもできます。
また、親猫のことを知ることが出来るのでどんな性格になるかなど、予想が付くのも利点です。
③里親募集サイト
地域ごとに、保護猫の飼い主さんを探しているサイトがあります。
有名どころだと
など。募集地域、年齢、性別などから検索ができ写真を見る事ができます。
中には、兄弟での2匹一緒が条件だったり小さなお子さんがいる家庭は不可だったり、と猫ちゃんのことを考えた条件が設定されている場合があります。
気に入った子を見つけて、応募して、承認されれば、お迎えする事が出来ます。
気になる費用についてですが、保護活動を行っている施設からの募集が多いため活動費用でかかった金額を支払う場合があります。(プラス譲渡当日の交通費)大体3〜4万円程の様です。
種類に拘らない方は、ぜひ利用してください。
④保護猫カフェ
最近増え始めている保護猫カフェ。
実際に会って、性格や相性を見れるのが良いところです。
子猫から成猫まで幅広く触れ合えるのも魅力の一つ。
猫を飼ったことのない人は、実際に触れ合ってみて接し方を学べるのも魅力ですね。
単純に猫ちゃんに癒されに行くのもアリです。
意外と身近にあるので、ぜひ機会があれば行ってみてください。
いろいろな方法があるので、良い出会いがあると良いですね。