猫ちゃんを可愛く撮影するおすすめ【iPhone12Pro/MAX】ー撮影編

猫ちゃんを可愛く撮影するおすすめ設定【iPhone12向け】で使用してる画像

猫ちゃんや犬ちゃんやペット等を可愛いく撮影したい!
しぐさや表情はずっと残しておきたい!

しかし元気に動く猫ちゃんや犬ちゃんを撮影するのは一苦労。。。
手ブレや目線が外れた写真ばかりでなかなか可愛い写真を撮れないと悩んでしまいます。

そこで今回はiPhoneに最初から入っているアプリを使って綺麗に撮る方法をご紹介します。

うまく取れたらSNSで投稿したり家族や友人に共有しましょう。

本記事のテーマ

猫ちゃんを可愛く撮影するおすすめ設定iPhone12の方向けに解説します。

前回の記事はこちら

カメラの撮影について

カメラを撮影する上で下記項目を意識して撮影に取り組みましょう。

  • 撮影モード:ポートレートで撮影します。
  • AE/AFロック:明るさとピントを自動で調節してくれます。
  • 露光:ピントを合わせて露光を調節します。
  • 構図:グリッドを参考に四角い写真の中にどのように被写体を収めるか意識します。
  • 撮影:通常撮影で撮影します。写真モードで撮影する場合バースト撮影もできます。
  • 撮影後の編集:編集で自動補正をします。

機能使った場合の写真を比較してみます

機能有

機能無

機能有のほうが猫ちゃんにピントが合わさって、背景がぼかされて、ハイライトや綺麗でおしゃれな写真に仕上がったと思います。

ではさっそく見てみましょう。

①撮影モード

ポートレートモードで撮影します。

「写真」モードと「ポートレート」モードの違い

猫ちゃんや犬ちゃんを撮影するなら、ポートレートで撮影がおすすめです。

ポートレートモードの場合、ピントを合わせれば背景が勝手にぼかされて、綺麗でおしゃれな写真に仕上がります。撮影後ぼかしは調整可能です。

真モードの場合は、Apple ProRAWやLive Photoやバースト撮影といったさらにこだりのある写真が撮影が可能です。

撮影方法を紹介します

②AE/AFロック機能を使用します

被写体を指で長押しすればAE/AFロックが表示されます。

AE/AFロックとは

AE(オートマチックエクスポージャー)は撮影する場所の明るさに応じてセンサーが自動的に明るさを調整・補正してくれる機能です。

AF(オートフォーカス)被写体を自動認識して焦点を合わせる機能です。

③露光を調節します

露光を調節しましょう。ピント付近を指でスライドすれば調整できます。

撮影後は露出補正で調節可能です。

④構図を意識して撮影します

全体のグリッドを見ながら撮影しましょう。構図に関してはセンスや感覚が必要なので、慣れみたいなところあります。。。私はセンスはありません(笑)

構図に関してはこちらを参考にしてみてください。

カメラ初心者が上手な写真を撮るために意識したいのが「構図」。写真の構図は「写真を通して見せたいもの」をより伝えやすくする撮影テクニックです。被写体に合わせた構図で写真が撮れれば、普通の写真がグッとお洒落に!基本の構図10個を紹介します。

引用元:写真が上手くなる!写真の基本構図10選【カメラ初心者向け】

では撮影してみます

撮影が終わったら、編集で確認

撮影した写真アプリで編集を行います。

機能は色々ありますが、今回は調整の自動を押して仕上げます。

こだわりたい方はハイライトやコントラストや構図の調整などをしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近のiPhoneはとても簡単におしゃれな写真が取れるので、ぜひ活用してみてください。

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